元々子供のころからとても体が弱く、頻繁に体調を崩していました。成長してもそれはよくならず、さらに悪化するばかりでした。高校生くらいの頃から主に頭痛、吐き気、めまいなどが強くなり、これも体が弱いからだろうと思い込んでいましたが、大きな病院で検査した結果、ストレス性のものだということがわかりました。
確かに、言われてみればストレスを感じることが多くありました。書けばきりがないほど、嫌なことが多くあり、それが直接体調不良に関係しているとなると、その状況から抜け出さなければいけないと思いましたが、まだ子供だったため簡単にできるものでもありませんでした。
そうなると、もうひたすら耐えるほかありませんでした。病院に行った際、お医者さんに「一緒に頑張って治していこう!」と言われましたが、「この人になにがわかると言うんだろう。この人になにが治せると言うんだろう。」と思ってしまい、それ以降病院に通うことはなくなりました。何か原因があって、薬などで治療していき、改善するものならお世話になったと思いますが、ストレスが原因なのに、それをお医者さんが改善するなんて不可能だと思いました。
家庭、学校、どちらにもストレスがありました。家にはできるだけ帰らなかったし、だからと言って学校に行くこともほとんどしませんでした。それでもわたしの帰るべき場所はあの家だと思うとイライラしたし、学校も最低限行かなければ留年してしまうので、行くたびに嫌な気持ちにさせられていました。そのたびに体調が悪くなり、辛かったですが、それでもひたすらに耐え続けました。
専門学校に入り、彼氏ができると、彼氏の家に住みつくようになりました。わたしの帰るべき場所は彼の家になり、家庭のストレスはなくなりました。何度か家族に駅で待ち伏せされ、警察沙汰になったりもしましたが、今は落ち着いたものです。学校も同じような趣味の人間が集まる場だったので、みんなが仲良く、とてもいい環境でした。学校でのストレスもなくなり、ストレスフリーになりました。すると、以前までの体調不良が嘘のように、体も心も元気になりました。やはり環境の変化の影響は大きく、ストレスの原因がなくなったことで、頭痛や吐き気もどこかに行ってしまいました。
それから社会人になり、彼と本格的に同棲をはじめました。会社でセクハラを受けていた時期があったのですが、やはりその時は体調を崩していました。体が仕事に行くのを拒否しているようでした。彼氏と喧嘩をしたり、怒らせてしまったときも体調が悪化してしまいました。会社での問題がなくなったとき、彼と普段通り仲良くしているときは体の調子もいいので、ストレスを感じやすい体なのだろうなと思います。人と関わるとストレスを感じてしまうことが多くなると思うので、会社をやめ、フリーランスとして生きていく道を模索中です。人のためになり、尚且つしっかりと稼ぐことができるような仕事をして生きていけたら、それはストレスフリーで素晴らしい人生なのではないかと思っています。